やまゆり園殺傷事件シンポジュウムに参加
2023年7月26日龍谷大学大宮学舎にて
このチラシを見て酷暑を押し切って初めて参加しました。
今年で事件以後、毎年行われて、7回目の研究集会になります。
きょうされん(共同作業所連絡会)に所属する乙訓の障害者事業所「あらぐさ」
の職員のMさんにも現地でお会いできて嬉しかったです。



初めて入った龍谷大学大宮学舎。
重みのある時代を感じさせる建物にキョロキョロ。

本日の講演者、岐阜大学名誉教授の竹内 章郎さん

講演内容をここで要約して書くことはいくらなんでも失礼すぎるし、まず、簡単に要約
などできないのですが、人間の権利が近世から現代に至る中で、市民権(自由権)として
理解されてきたが、それは権力の制圧からの自由生存権というものであって、誰しもが
自分の自由を実現できるものではない。
さらに言えば、能力や財力に恵まれていない障がい者にとっては、諦める自由しかない。
障がい者を含めて、すべての人が命を輝かせる権利(社会権)を社会全体が追求することが必要である
というような内容だったのかなあ、正直に言って、言語理解力にかける頭には
なかなか難しい講演でした。
その後、障害当事者や支援者によるシンポジュームがありました。
障害者施設での、セクハラや虐待などの生の声が出されました。
なた、会場の参加者からもやまゆり事件に関する意見が出されました。


このチラシを見て酷暑を押し切って初めて参加しました。
今年で事件以後、毎年行われて、7回目の研究集会になります。
きょうされん(共同作業所連絡会)に所属する乙訓の障害者事業所「あらぐさ」
の職員のMさんにも現地でお会いできて嬉しかったです。



初めて入った龍谷大学大宮学舎。
重みのある時代を感じさせる建物にキョロキョロ。

本日の講演者、岐阜大学名誉教授の竹内 章郎さん

講演内容をここで要約して書くことはいくらなんでも失礼すぎるし、まず、簡単に要約
などできないのですが、人間の権利が近世から現代に至る中で、市民権(自由権)として
理解されてきたが、それは権力の制圧からの自由生存権というものであって、誰しもが
自分の自由を実現できるものではない。
さらに言えば、能力や財力に恵まれていない障がい者にとっては、諦める自由しかない。
障がい者を含めて、すべての人が命を輝かせる権利(社会権)を社会全体が追求することが必要である
というような内容だったのかなあ、正直に言って、言語理解力にかける頭には
なかなか難しい講演でした。
その後、障害当事者や支援者によるシンポジュームがありました。
障害者施設での、セクハラや虐待などの生の声が出されました。
なた、会場の参加者からもやまゆり事件に関する意見が出されました。

