京都民報1月27日号で報道されました京都府立向日が丘支援学校が開校50年以上経過して、
校舎建物の改築が予定されています。
ところが全面改築に合わせて、現在も教育的、福祉的にも
活用されている寄宿舎を廃止にするのではないかと言う話が関係者から出ています。
府教育庁は正式には廃止は表明していませんが、寄宿舎の存続方針は
表明していません。
多くの保護者、卒業生、教職員たちはこの間「寄宿舎の存続署名」に取り組み
1万3000筆を超える署名を集約して、1月18日に代表者が京都府教育庁特別支援教育課
に提出して、自分たちの思いを申し述べてきました。

