大山崎に就労支援B型が誕生
2022年4月に発足した「みらくるジャンプ」
突然のように立ち上げられた大山崎町内でのB型就労支援事業所です。
発足早々から利用者が来られるのだろうかと思って
4月6日のぞかせてもらって来ました。
紹介のビラなどから様子を聞きに見学に来られる人もあったり
するそうで、職員が常駐して対応にあたっているそうです。
その中で、ここで働いてみようという方がおられて、
早速に手続きをとって通所を始められていました。
36年前に大山崎町内に初めて障がい者の共同作業所
が多くの人達の協力によって、アパートの一室で、たった一人の
利用者とたった一人の職員で発足したことが改めて思い起こされます。
その当時とは障がい者の事業所は随分変わりましたが、
その出発の姿は今も昔も変わらないのでしょうね。





場所は、西国街道の長岡京市と大山崎町の境目、小泉橋のバス停前のビルの一階。
同じ建物に障がい児の放課後ケアの「みどりクラブ」さんがあります。

突然のように立ち上げられた大山崎町内でのB型就労支援事業所です。
発足早々から利用者が来られるのだろうかと思って
4月6日のぞかせてもらって来ました。
紹介のビラなどから様子を聞きに見学に来られる人もあったり
するそうで、職員が常駐して対応にあたっているそうです。
その中で、ここで働いてみようという方がおられて、
早速に手続きをとって通所を始められていました。
36年前に大山崎町内に初めて障がい者の共同作業所
が多くの人達の協力によって、アパートの一室で、たった一人の
利用者とたった一人の職員で発足したことが改めて思い起こされます。
その当時とは障がい者の事業所は随分変わりましたが、
その出発の姿は今も昔も変わらないのでしょうね。





場所は、西国街道の長岡京市と大山崎町の境目、小泉橋のバス停前のビルの一階。
同じ建物に障がい児の放課後ケアの「みどりクラブ」さんがあります。

向日が丘養護学校に通った大藪さんが京都新聞に
2022年1月7日の京都新聞の洛西紙面に
この日の京都新聞の朝刊洛西版に大きく載った
自立支援センターの大藪光俊さん(27)は、
宇多野にある筋ジストロフィーなどの子どもたちが
通う鳴滝総合支援学校の卒業生ですが、小学校は
2001年(平成13年)に乙訓の向日が丘養護学校に
入学されました。
小学部時代は、おとなしい中に理知的な頭脳の持ち主を
思わせる少年でした。
いつもスロープを積んだ改造されたワゴン車で御両親に
送迎されていました。
その後向日が丘養護学校から鳴滝養護学校に転向されてので
お会いすることがなくなりましたが、鳴滝養護学校の卒業生や
自立生活センターの仲間たちから「大藪さんはすごい、足元にも
近寄れんわ」とかの噂を聞いて、彼の子ども時代のあどけなさしか
知らない私にとっては、今の大藪さんの姿はなかなか想像もできません。
大藪さんや自立を目指す人々と支援に当たるソーシャルワーカーにとって
良き年になるように一歩でも前進を。


この日の京都新聞の朝刊洛西版に大きく載った
自立支援センターの大藪光俊さん(27)は、
宇多野にある筋ジストロフィーなどの子どもたちが
通う鳴滝総合支援学校の卒業生ですが、小学校は
2001年(平成13年)に乙訓の向日が丘養護学校に
入学されました。
小学部時代は、おとなしい中に理知的な頭脳の持ち主を
思わせる少年でした。
いつもスロープを積んだ改造されたワゴン車で御両親に
送迎されていました。
その後向日が丘養護学校から鳴滝養護学校に転向されてので
お会いすることがなくなりましたが、鳴滝養護学校の卒業生や
自立生活センターの仲間たちから「大藪さんはすごい、足元にも
近寄れんわ」とかの噂を聞いて、彼の子ども時代のあどけなさしか
知らない私にとっては、今の大藪さんの姿はなかなか想像もできません。
大藪さんや自立を目指す人々と支援に当たるソーシャルワーカーにとって
良き年になるように一歩でも前進を。

